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「麒麟の翼」
映画化もされた「麒麟の翼」。
著:東野圭吾
日本橋の欄干にもたれかかる男を巡査が目撃すると男の胸にはナイフが刺さっていた。
亡くなった男は何でそこまで歩いてきたのか、犯人扱いされる不審な男は本当に犯人なのか。
真犯人が存在するのか。推理しながらドキドキわくわくできるところが推理小説のおもしろいところ!
この本を読んで・・・どんな人でも過ちを犯し、嘘をつくことがあるということ。
その過ちとどう向き合っていくことが正しいのかということ、嘘は嘘でしか隠せないということ、いろんなことを考えることのできる本です。
東野さんの作品はやっぱり期待を裏切りませんでした(^^)
ぜひ、読んでみてください!
広島営業所インストラクター 福家